妊娠中に結婚式に出席する時・食事や服装で気をつけるべき事
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妊娠時期にどうしても結婚式に出席しなくてはいけない時。妊娠時期ならではの気をつけるべきポイントについてまとめました。
photo by bruce.bentley
服装について
基本はマタニティドレスとなりますが、わざわざこの日のために買ったとしても、産後もう一度使う可能性はかなり低いはず。
またせっかく買ったドレスも、妊娠時期のお腹の大きさを加味して選ぶ事は難しいため、自分が思っていたよりもお腹でスカートがめくりあがり、「ミニ丈になってしまった…」という場合もあります。
そこで、おすすめなのはレンタル品を利用するということ。実際に自分で試着してサイズ感を掴みやすく、当然、買取りよりもリーズナブルなのでお得です。
靴について
ヒールの低いフォーマルパンプスを用意します。ヒールが低い分、華やかさが薄れやすくなってしまうので、ビジュー素材がついたものや、デコラティブなアクセサリーがついたものなど、少し派手めのものを選ぶとバランス良くなります。
バッグについて
結婚式にもっていくクラッチバッグは小さめサイズになりがち。ですが、妊娠中に持って行く場合には「母子手帳・健康保険証・診察券」等の万が一に備えたモノを入れれる、少し大きめサイズのものがおすすめ。
クロークに預けておくといった方法もありますが、やはり手元に置いておくほうが、より素早く行動する事ができます。
料理について
料理について気をつけるべきポイントは、やはりお刺身やカルパッチョ等の「なまもの」は避けるということ。配慮のあるゲストハウス等では、この辺りも事前に対応してくれる所も増えていますが、自分自身でも意識する事も大事です。
また、当然アルコール類はNGとなりますが、中にはスィーツや料理のアクセントとして使われている場合もあるため、当日スタッフに確認して食べるようにすると良いでしょう。食後のコーヒーや紅茶のカフェインにも注意を払う必要があります。
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