妊娠中にハチミツは食べていい?胎児への影響は大丈夫?
当サイトで掲載されている商品には、一部プロモーション及び広告が含まれます。
妊娠中にハチミツを食べる事の影響についてまとめました。
photo by Dino Giordano
ハチミツに含まれる栄養
ハチミツに含まれる栄養素はブドウ糖と果糖が主成分で、その他にも豊富な栄養素が含まれています。白砂糖の場合はショ糖のみですが、複数の糖分が混ざっている事が特徴と言えます。
ハチミツの原料をたどっていくと、花の蜜にたどり着きます。花の蜜の時点ではショ糖ですが、これがミツバチによっていったん分解されるためブドウ糖と果糖になっています。
これらブドウ糖と果糖は、これ以上分解される事のない糖分のため単糖類と呼ばれ、ショ糖と比べると消化吸収が早く、その分、エネルギーに素早く変換できるというメリットがあります。
ハチミツNGは1歳未満だけ
ハチミツを食べるのがNGとされるのは1歳未満の乳幼児です。この理由となっているのがボツリヌス菌。
ボツリヌス菌は、自然界の中でもかなり毒素の強い菌として知られていて、ごく稀にハチミツの中にも含まれている場合があります。(以前、厚生省によっても「乳幼児にハチミツは食べさせるべきではない」との発表も)
ハチミツ内に含まれる場合もあるものの、ハチミツに含まれている程度の量であれば問題はなく、まだ免疫力のついていない乳幼児だけ危険という事です。
また、妊娠中にハチミツを食べるリスクについてですが、基本的にボツリヌス菌がお母さんから赤ちゃんへ移行する事はないため心配は無用です。
妊娠中のみんなのハチミツ事情
久々の更新♡
もう妊娠生活6ヶ月目に突入しました!❤️毎日ポコッポコって胎動がっ( ¨̮ )
糖分もとりたいから毎日バナナスムージー🍌
バナナ、豆乳、蜂蜜にココナッツオイルを入れるのが瑠々流☆ pic.twitter.com/1MclLCH8Ix— 菊池瑠々(きくちるる) (@rurururu38) 2016年1月9日
ここ数日、喉風邪。妊娠中は薬が飲めないので、その他の対処法を手当たり次第試してみたら、何とか落ち着いた(ふう)。写真は蜂蜜大根(蜂蜜に大根を細かく切ってつけたもの)。この液を大さじ二杯ずつ飲む。さらさらした、大根味の蜂蜜である。 pic.twitter.com/NLe6cTfvCD — 神野紗希 (@kono_saki) 2015年12月17日
妊娠中に生魚あんまり食べない方がいいって、知られていない?
あと、乳児にはちみつはNGとか。
私実ははちみつについては知らなかった。
— あやにゃん (@SeaGoDragon) 2015年11月23日
妊娠してから嗜好が変わって加糖のヨーグルトが嫌いになっちゃったんだよね。あんなに好きで毎日食べてたのに悪阻終わった今も香料の匂いがダメで食べてない。ヤクルトも。でもこれからは無糖+蜂蜜でまたヨーグルトライフ復活できそうだ。 — ちきすき (@hip_nose) 2015年11月19日
はちみつ大根は喉の痛みに効くので薬が飲めない妊娠中にとてもお世話になりましたね!!!୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭
— もろこ (@m0k0mok0) 2015年8月9日