妊娠中お菓子を食べ過ぎてやめれられない時の4つの解消方法
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妊娠中に欲しくなる甘いもの。適度な糖分は必要ですが、過剰な摂取は悪影響となる場合もあります。そんな、お菓子を無理なく減らしていくためには、どのような方法があるのでしょうか?
photo by J.B. Hill
噛む回数を増やす
1回の食事で食べる時に、噛む回数を増やすようにします。噛む回数を増やす事で、満腹中枢を刺激する方法はシンプルながらも意外に効果的な方法です。
「なかなか噛む事を意識し続けれない」という場合には、柔らかな食事を避けて、あえて固めに調理したものを食べるという方法も。
1回の食事の満腹度が変わる事で、間食であるお菓子の量も無理なく減らす事が可能です。間食自体をガムやスルメ等の「噛む系」のお菓子に変えるといった応用方法もあります。
分割して食べる
悪阻がひどく「アイスしか食べれない…」といった場合に。一度に甘いものを摂取してしまう事で、血糖値の急上昇を抑える事ができます。
また、気分が悪くて1度の食事量が減ってしまっても、赤ちゃんへの栄養補給のためにはなるべく1日トータルした時に必要なカロリー摂取はしておきたいところ。
そういった意味でも、無理のない範囲でちょっとづつ複数回に分けて食べる方法が有効です。
自分で作る
自分で簡単に作る事ができるお菓子を食べるやり方。
自分で作るので、糖分量や材料を吟味して調整する事ができる。市販のお菓子のように、手軽に頻繁に用意する事がなくなるので、絶対的な量も抑える事ができる等のメリットがあります。
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食べる量をしっかり把握
実際に食べても問題ない量と、現実的に市販のお菓子で摂取するカロリー量等をいちど見てみる事をおすすめします。
1袋でびっくりするほどカロリー量が高いお菓子から、逆に、思っていたよりも意外にカロリー量が少ない市販のお菓子も存在しています。
代表的なお菓子の「数値」を知っていて食べる事と、何も知らないまま食べる事では、自分でコントロールできる状態がまるで変わってくるはずです。