妊娠中でも大丈夫?可能なエステと受けれないエステ
当サイトで掲載されている商品には、一部プロモーション及び広告が含まれます。
妊娠中にエステを受けたい時に注意すべきポイントや、実際に選べるエステの種類についてまとめます。
photo by BrianKhoury
エステを受けるポイントと注意点
妊娠中にエステを受けるには、次のようなポイントに注目しましょう。
- 産婦人科(専門医)の許可のもと。
- 安定期(5ヶ月頃)を過ぎてから、後期に入る前まで。
- 「マタニティエステ」の施設を利用。
一般的なエステでは「妊娠中はお断り」のところも多く、そもそも受けれない場合がほとんどですが、まずは安定期に入るまでは行くべきではありません。
専門医の許可を貰い、実際に行けるようになった時にあ「マタニティエステ」のある施設を選ぶとおすすめです。経験豊富なスタッフがいる事と、妊婦さんに配慮したサービスが受けれるため安心感があります。
具体的には、座ったままでの施術や負担をラクにする抱き枕の設置。「匂い」に敏感な事に配慮した無香料タイプのコスメや、妊娠中でも使えるアロマの使用等があります。
妊娠中に可能なエステ
妊娠中に受ける事ができるエステの内容は次のようなものがあります。
- ボディマッサージ
- シェービング
- フェイシャルエステ
ボディマッサージの場合、お腹への負担のかかる腰のマッサージや強く押すようなマッサージは避けられます。また同様の理由でツボを刺激するようなマッサージを行う場合は、十分に専門の知識がある担当者なのかよく確認する事が大事です。
妊娠中に受けれないエステ
次のようなエステは、赤ちゃんやママへの負担となるため行う事ができません。
- 痩身マシン
- スリミングマッサージ
- 超音波によるフェイシャル
- レーザー脱毛/フラッシュ脱毛
機械によってお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすものや、強い刺激によって母子ともに負担となるエステは受けれないという事になります。