妊娠中に起こる頭痛の原因・続く時の具体的な治し方は?

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妊娠中に続く辛い頭痛。その主な原因と実際にやりやすい具体的な対策方法についてまとめました。

 

 



妊娠中に頭痛は起こりやすくなる?

実際に頭痛が起きてしまっている時でも、その原因を知ることは大切。原因が分かる事で具体的な対策がしやすくなったり、精神的な負担も軽減されるはずです。

妊娠中に頭痛が起こりやすくなる原因は大きく分けると次の4つです。

  1. ホルモンバランスの乱れ
  2. 肩こり・腰痛
  3. 鉄分欠乏
  4. ストレス

順に解説していきます。

1.ホルモンバランスの乱れ

妊娠するとホルモンバランスが崩れる事はご存知の人も多いはず。特に赤ちゃんのベッドである子宮内膜を柔らかくする作用のある「黄体ホルモン」が頭痛のトリガーとなりやすくなります。

黄体ホルモンには血管を広げ血の流れを良くしようとする働きもありますが、この作用によるドクンドクンと脈打つ動きによって神経が刺激され頭痛や、場合によっては吐き気すら感じさせる事があります。

また、ホルモンバランスの乱れは身体の免疫力を低下させ、風邪等にかかりやすい状態になっています。

▶関連:妊娠中の風邪が治らない!今すぐやるべき3つの対策法

この症状が続いた時、炎症が広がって副鼻腔炎(蓄膿症)等の頭痛を誘発させやすい状態へとなっている事も原因のひとつです。

2.肩こり・腰痛

妊娠中に必ず起こる体重の増加によって、肩こりや腰痛等を訴える妊婦さんがほとんどです。特に肩こりと頭痛には密接な関係性があり、頭痛の原因とされるものの第1位は肩こりとまで言われています。

肩こりや腰痛を原因とする頭痛は、長時間のデスクワーク等の「身体的なもの」と、ストレス等による「精神的なもの」による筋肉の緊張によるいずれかのものです。

後述するように、妊婦さんは「身体的なもの」と「精神的なもの」の両方の状態を抱えているため、頭痛になりやすいのです。

3.ストレス

これまでとまったく違った状態。普段できる事ができなくなる事。自分の身体や精神状態の変化に対する旦那の理解度とのギャップなどなど。

妊婦さんは常にストレスを抱えやすい状態となっています。またホルモンバランスが乱れる事で、自律神経も乱れがちになる事から余計にストレスを感じやすい状態です。

ストレス性の筋肉の緊張状態は、先にお話したように慢性的な肩こりになり頭痛へと発展します。

4.鉄分不足

赤ちゃん分の血液を贈るために全体的な血液量が増加すると、血液全体が薄まってしまうかのような状態となり鉄分欠乏性の貧血になりやすくなります。

貧血になると酸素を運搬する力が弱まり、脳が酸欠に近い状態となって頭痛が起きやすくなります。

 

妊娠中の「頭痛」解消法

妊娠中の頭痛の具体的な解決方法は、先にお伝えした「原因」をそれぞれ解消していくしかありません。

血管を冷やす

ホルモンバランスの乱れによる黄体ホルモンの働きへの対策です。血管を広げる事で神経を刺激するため、逆に血管を収縮させるために「冷やしタオル」等を使ってこめかみや喉頭部分を冷やします。

直接氷袋等をあてると皮膚へのダメージがあるので、タオル等にくるんで優しくあてるようにしましょう。

光を避ける

特に偏頭痛系のズキズキとした頭痛がある場合に有効です。何かのきっかけでいちど偏頭痛が起きると、光の刺激を与える事でさらに悪化したり長引いたりする場合が多いです。

スマホを見たりする事は避けて、部屋を暗くしてゆっくり目を閉じて外の刺激を遮断します。

肩や腰を温める

肩や腰からくる頭痛対策です。緊張して固くなった筋肉をほぐすため、濡れタオル等を温めてから肩や腰にあてるようにします。合わせて肩や腰のストレッチをしてさらに筋肉をほぐしていきましょう。

 

鉄分不足やストレスからくる頭痛に関しては、今すぐに行える具体的な行動はありません。産婦人科等の専門医に相談し精神的なケアや指導をもらうようにしていきましょう。

 

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