【2023最新】IKEAレストランのおすすめ人気メニューランキングTOP10

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IKEA(イケア)のレストランフロアで美味しいものはどれ?が知りたい時用に。

SNS等の情報を参考に、実際におすすめしている人が多いイケアのメニューを目視で一つづつ計測! 口コミ数が多いものを「人気度の目安」としてカウントしランキング形式で紹介していきます。

 

イケアでどのメニューを注文した? SNSの口コミ数一覧表

SNSを参考に、イケアのレストランメニューの内容に発信していた人を1つづつカウント! 色々なメニューがある中で口コミ数の割合はこんな感じになっていました↓

商品名 口コミ数の割合
ベジタブルメダリオン 120円 2%
クロワッサン 190円 3%
エビのビスク 400円 3%
モーニングプレート 300円 3%
プラントベースラザニア 790円 4%
ロティサリーチキン ホール 1,790円/ハーフ1,190円 5%
サーモンマリネ 490円 5%
畑から生まれたプラントカツカレー 590円 6%
ベリーベリーチーズケーキ 400円 6%
プラントボール 490円 7%
シナモンロール 100円 9%
フィレローストビーフ 1,390円 11%
ドーナツ 200円 16%
スウェーデンミートボール 790円 22%

上記で紹介しているメニュー以外にも色々なメニューがありますが、口コミであまり話題になっていないようなサイドメニュー系のメニューや、季節ごとにたまに登場するシーズン系のメニューは除外しています。

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イケアレストランメニュー人気ランキング

口コミ数の多かったメニューをランキング形式で一覧で紹介。それぞれのメニューの内容の簡単な紹介と値段、実際に食べた人の口コミも合わせてまとめました↓

10位:プラントベースラザニア 790円

この後のランキングでも紹介しますが、IKEAレストランではヴィーガン対応の代替肉を使ったいくつかのメニューがあり、人気も上昇してきています。そんなプラントベースのメニューがまずははこちらのラザニア。

中身はヴィーガンボロネーゼラザニア+ヴィーガンベースミートソースとなっていて、ラザニアの間に挟んでいる具材部分と上からかかっているミートソースが代替肉を使用している形です。

肝心のミートソース部分が、やっぱり本物の挽き肉ならではの旨味と比べると弱くなってしまっているようで、実際の食べた人からは賛否分かれている印象です。

「プラントベースラザニア」を食べてどうだった?(口コミ情報)

 

9位:ロティサリーチキン ホール 1,790円/ハーフ1,190円

IKEAレストランの中ではかなりボリュームたっぷりめな大盛りのメインがロティサリーチキン。まるごと1羽が入っているホールタイプと半分にカットしたハーフタイプがあります。

普段使いでなかなか注文する事はないのかランキング的には下になっていますが、実際に食べた人からは「お肉がジューシーで美味しい!」「脂身が少ない部分もソースたっぷりで食べると美味しい!」と高評価でした。

あと季節側なのか、クリスマスシーズンになると一気にSNSでの口コミ数も上昇。クリスマスディナーのメインとしてロティサリーチキンを注文する人が多数いました。

「ロティサリーチキン ホール」を食べてどうだった?(口コミ情報)

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8位:サーモンマリネ 490円

IKEAレストランで昔からある定番人気メニューがランクイン。日本でのオープン当初からあるメニューなので、「目新しさ」といった点では印象が薄いためか、そこまでSNS等で紹介している人はいませんでした。

ただ「安定の美味しさ」として根強く人気があり、特にお酒などアルコールも楽しむ人にとっては、ほぼほぼ確定で注文する定番品となっています。

「サーモンマリネ」を食べてどうだった?(口コミ情報)

 

7位:畑から生まれたプラントカツカレー 590

て冒頭で紹介したプラントベースラザニアに続き、こちらも植物性の材料で作ったヴィーガン食。なんとカツカレーをお肉抜きで作っています。カツカレーの「カツ」の部分はもちろん、かけているルーもヴィーガンタイプのプラントカレーに。

気になるカツの部分は、トンカツなどのお肉と比べてしまうとやっぱり別物な感じ。大豆などを原料に作られているそうですが、感覚的にはやや固めのハンペンを衣で包んで揚げたもの…という表現の方が良いかも。

「お肉を食べてる感じ」がもっと欲しいなら、この後でも紹介するプラントボールの方がお肉の再現度が高く断然おすすめです。

「畑から生まれたプラントカツカレー」を食べてどうだった?(口コミ情報)

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6位:ベリーベリーチーズケーキ 400円

しっかり食べごたえのあるチーズケーキとして人気のベリーベリーチーズケーキは第6位。断面だけ見るとベイクドチーズケーキのようですが、普通は底の部分にだけクッキー生地が敷かれているベイクドチーズが、IKEA版のチーズケーキは上の部分にもたっぷり使わているのが特徴。チーズケーキをクッキー生地で挟み込んだような作りです。

その見た目の想像どおり、ザクザクとした食感が一番の特徴。チーズケーキ部分はヨーグルトっぽい酸味よりも甘さが際立っていて「海外のケーキ」といった感じ。かなり甘めのチーズケーキ部分を中和するように、少し酸味のあるベリーが挟み込んである作りです。

「ベリーベリーチーズケーキ」を食べてどうだった?(口コミ情報)

 

5位:プラントボール 490円

IKEAで人気のレストランメニューといえばミートボールが定番ですが、それに代わるあらたなメニューとして開発されていたプラントボールもランクイン。ここまで紹介したプラントラザニア、プラントカツカレーに次ぐいわゆるヴィーガン食タイプのメニュー。

肉類を一切使わずにミートボールを再現したもので、エンドウ豆由来のタンパク質、オーツ麦、ジャガイモ、リンゴなどが原料となっているそう。お肉の代替品として使われる事の多い大豆すら入っていないのが衝撃的で、実際に食べた感じも「ほぼお肉と変わらない」という優秀なメニューです。

ヴィーガンブームで代替肉も流行っていますが、なぜか材料費的にはお肉より安いはずの野菜がヴィーガン食になるとお肉より高くなりがち、一方、IKEAのヴィーガン食であるプラントボールは8個入りで490円なのに対し、同じ8個入りのミートボール790円よりもちゃんと安く提供されてるのが良心的。実際、IKEA側でも意識してヴィーガン食を安くするように値段設定されてるそうで、適切価格で流行させたいとの事でした。

「プラントボール」を食べてどうだった?(口コミ情報)

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4位:シナモンロール 100円

1個100円というかなりお手頃価格のシナモンロールは4位でした。値段帯がお手頃なのと、食後のデザートにしたりカフェのお供に一緒に購入する人が多かった様子。

スウェーデンでは、「フィーカ(Fika)」と呼ばれるティータイムの時間があり、どんなに仕事が忙しくても大企業であっても1日に数回あるフィーカ中は必ず手を止めてゆっくりお茶&お茶菓子を楽しむ文化があるそう。

そんなフィーカ中のお菓子の定番メニューがプリンセスケーキや、カルダモンロール、そしてこちらのシナモンロールというわけです。スウェーデンではシナモンロールをKanelbulle(カネールブッレ)と予備、アメリカ等で食べられるシナモンロールよりもかなり固めな感じ。この独特の硬さがクセになる人もいる一方「硬すぎて失敗作では?」と思ってしまう人もいるようです。(本場の再現度で言えば固い方が正解。)

また、毎年10月4日はスウェーデンでは「シナモンロールデー」という日があり、1年の中でも建国記念日などに次ぐ重要な日として設定されてるそう。当時の食料危機を乗り越えた証として国民全員で喜びを共有し合う日となっています。

そんな日にちなみ、毎年IKEAでもシナモンロールデーに合わせたイベントを開催。過去のイベントでは、値段が半額になったり、1個購入でもう1個サービスなどの特典がありました。

「シナモンロール」を食べてどうだった?(口コミ情報)

 

3位:フィレローストビーフ 1,390円

ここからは口コミ数も一気に増えてくる人気上位のメニュー達。第3位は「フィレローストビーフ」でした。

日本ではホテルビュッフェ等でも定番人気のお肉料理ですが、IKEAレストランのローストビーフは日本の薄切りタイプとは真逆なかなりのぶ厚めカット。まるでステーキ肉のような食べごたえのあるお肉になっています。

かなりぶ厚めですが、真空調理でじっくりと火を入れているため、見た目よりはかなりしっとりやわらかい感じ。お肉の産地はニュージーランド産という事で、臭みもまったくなし。IKEAレストランの中では、そこそこお値段高めなメニューですが、わざわざこれを食べるために訪れる人も多いそうです。

ちなみに、定期的にIKEAレストランで行われるビュッフェ(食べ放題)イベントでも、ローストビーフは上位人気メニューのひとつ。

「フィレローストビーフ」を食べてどうだった?(口コミ情報)

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2位:ドーナツ 200円

見た目のビビッドなカラーがインスタグラムやTICTOCへの写真映えが抜群な印象。カラフルデザインが特徴のドーナツは2位でした。

もともとのお値段が200円とついでに買うのにちょうど良い値段なのと、ショーケースにある意味で毒々しい色合いでずらりと並んでる姿が気になり、思わず手にとってしまう人も多い様子。

味は全部で3種類でIKEAオリジナル、ストロベリー、フォレストベリーの3つ。気になる「オリジナル」の味わいは、なんとバブルガム味というドーナツとの組み合わせが考えにくい独自路線全開なテイストになっています。

肝心のドーナツですが、見た目とは裏腹に意外に正統派。もっちり食感でしっとり系のドーナツで、思ったよりも甘くはなく控えめで食べやすいタイプです。

ちなみに、9月に入るとハロウィンシーズンに合わせて早くもドーナツがハロウィン仕様にバージョンアップ。ドーナツの真ん中にチョコの目玉付きになるユニークなデザインになります。

「イケアのドーナツ」を食べてどうだった?(口コミ情報)

 

1位スウェーデンミートボール 790円

1位はイケアレストランで定番メニューのウェーデンミートボールでした。ヴィーガンイメージな、プラントベースのミートボール等も登場していますが、やはりまだまだお肉ベースのミートボールの方が圧倒的に人気。

グレイビーソースにベリー系のジャムを合わせてミートボールを食べるという、北欧スタイルな食べ方は、当初はなかなか受け入れる事ができない人が多かったようですが、今は「この組み合わせがやっぱり美味しい!」とすっかり定番化していました。(タイミング悪く、ジャムソースが少ししかついてなかった時に、それを悲しむ声もあるほど…)

ミートボールそのものは日本でもおなじみのメニューながら、北欧テイストたっぷりな味わいでなかなか自宅で再現するのが難しいところ。小さな子ども用にキッズプレート的に食べたり、パンと合わせてランチにしたり、ビールと合わせておつまみにしたりなど、メニューの汎用性の高さも人気の秘密のようです。

「スウェーデンミートボール」を食べてどうだった?(口コミ情報)

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