【無印良品】冷凍ミールキットの種類&食べた人の口コミ感想

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無印良品から一気に15種類もの沢山の種類が発売された「フライパンでつくるミールキット」のシリーズ。執筆時点で販売店舗も一部との情報もあり、これから食べてみたい人もいるはず。

そこで、販売されいてるミールキットの種類とそれぞれの口コミ情報を一覧で紹介。また、実際に食べてみた人の感想なども合わせてまとめました。

 

無印良品の「フライパンでつくるミールキット」ってどんなもの?

2021年の5月に発売された無印良品の冷凍食品が「フライパンでつくるミールキット」シリーズです。全部で15種類もの種類があり、どれも税込みで350円という分かりやすい価格帯。

一番の特徴が商品名にもなっている「フライパンでつくる」という点で、つくるというは言ってもその作り方はびっくりするぐらい簡単。

ちょうどいい大きさにカットされたお肉や魚をフライパンに入れ、これまたカット済みの野菜も一緒にフライパンで炒め、最後に付属のソースを絡めれば完成。

例えば「カリフラワーのレモン煮」を例にすると、中身はこんな感じ↓


出典:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344741955

詳しいレシピなんかみなくても、材料をフライパンで温めて最後にソースをかければいいのか…と想像がつきますよね。

ちなみに、使っている食材やメニューは、自分で材料を買ったとしても余らせてしまいがちなモノを中心にバランス良く種類を揃えている…とのことで、料理がめんどくさい時にはもちろん、レシピのバリエーションを増やしたい時なんかにも重宝しそうです。

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無印良品のミールキットの種類(口コミ)

実際に販売されいているミールキットの種類と、それぞれの簡単な口コミも合わせてまとめました。

値段はすべての商品が350円と統一なので割愛。ただ、値段は同じでもグラム数に違いがあり、微妙にボリュームが違っているので、満腹感のあるキットを選びたい人はそちらの情報も参考にしてみてください。

ミールキットの商品名 入っているグラム数 主な口コミ
鶏肉の煮込みデミグラスソース 185g
  • 途中で水も加えるが、レシピどおりだとやや水っぽいかも少なめだといい感じ。
  • 350円で本格的なおかずが作れるのが便利で美味しかった。また買う。
鶏肉のタイ風ココナッツミルク煮 160g ココナッツミルク感がもうひとつ足りない。とろみをつけると良くなりそう。
鶏肉とねぎの山椒焼き 170g 袋内で混ざってるので「ねぎは最後に入れる」などがやりにくかった。ねぎだけでも別の袋に入れては?
焼き野菜とダンドリーチキン 160g
鶏肉とカリフラワーのレモン煮 160g
彩り野菜と鶏肉のトマト煮込み 175g
豚肉と野菜のガーリックソース炒め 150g 簡単で美味しいが量がちょっと少ない。ボリュームアップして欲しい。
鮭のバジルソテー 105g 量が少なかったけど味は美味しい。
白身魚のアクアパッツァ 120g
  • お酒のあてに良かった。
  • 味はちょっと薄めだが、焼くだけでいい感じに作れた。
  • 冷凍技術の凄さを感じた。
白身魚の中華風蒸し煮 140g
白身魚の蒸し焼きアンチョビバターソース 130g
  • 自分は好きだけど娘にはやや不評だった。
  • 野菜もたくさんで美味しかった。
さわらとトマトバジルソテー 150g 自炊のハードルが下がる!
えびと彩り野菜のレモンソテー 110g
  • 濃いめの味付けだったので野菜を足した。後、量が少ない。
  • レモン味が爽やか味がしっかりしててソースも多めだったので別の野菜を足した。
たことアンチョビトマト煮 110g
たことブロッコリーのアヒージョ 115g かなり塩辛いが美味しい。他の具材もたせそう。ただ量が少ない割に割高にも感じる。

ボリューム的にもっとも多かったのが「鶏肉の煮込みデミグラスソース」の185g。こちらは鶏肉の量の他にもじゃがいも入っている分、少しボリュームアップしてそうな感じ。

逆に一番量が少なかったのが「鮭のバジルソテー」でした。鮭の切り身は大きい分、付け合わせの野菜が少量で少なめ。

ただ、全体的な感想を見てみると「味は美味しいけど、量が足りない」という意見が大多数でした。今後、そういった意見を反映して ボリュームアップバージョンも販売されるのに期待ですね。

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冷凍ミールキットを実際に食べてみた感想

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