2021最新!無印良品「ごはんにかける」人気ランキングTOP8

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2021年最新 無印良品ごはんにかけるランキング

無印良品の味付けもされてて具材も入っているので、そのままご飯にかけるだけで美味しい逸品が完成する「ごはんにかける」シリーズ。

丼ぶりでもなく、お茶漬けでもなく「ご飯にかけた◯◯料理」という点が斬新で、ある意味で無印っぽいメニューですが、いくつかある商品の中でも「これは美味しかった!」というものや、「これはちょっと微妙…」というものなど、結構意見が分かれる様子です。

そこで、単純な口コミ数の他、実際に食べてみた人の意見も参考に美味しかったもの人気があるもの順にランキング形式でご紹介!どれが美味しいの?と迷った時の参考にしてみてください。

 

無印ごはんにかける人気第8位「サムゲタン(180g)」税込 290円

無印良品人気ごはんにかける8位「サムゲタン」

高麗人参の風味をベースにして、ネギや白きくらげなどの具材も入った定番スープ。特に女性からの支持率は高い一方で、食べた男性陣からは「味が薄いから、鶏ガラや塩を入れて味を足してる」等と薄味に対する辛口評価も。

逆に味が薄めな事を利用して、ご飯と一緒に煮込んで参鶏湯粥にしたりして、あまり食欲がない時でもさらっと食べれるように常備している人もいました。

「ごはんにかける サムゲタン」を食べてみた感想(口コミ)

 

無印ごはんにかける人気第7位「チリコンカン(160g)」税込 290円

無印良品人気ごはんにかける7位「チリコンカン」

牛ひき肉とピリッとしたチリパウダーの辛味が効いたトマトベースに、ひよこ豆、レッドキドニー等の具材を加えたチリコンカンです。

実際に食べた人の口コミでは「本物のチリコンカンとは違うけど、味や塩気はしっかり濃い目でおかずになるのでよく買ってる」という人や、「豆系が好きだけど、あまりレトルトで売ってないから選んでる」という意見も。

「ごはんにかける チリコンカン」を食べてみた感想(口コミ)

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無印ごはんにかける人気第6位「酸辣湯(160g)」税込 290円

無印良品人気ごはんにかける6位「酸辣湯」

大麦黒酢の酸っぱさをベースに、黒豚、たけのこ、きくらげ等の具材を入れた酸味のきいたスープです。ただ、酸っぱいだけではなくてほのかに辛味もあるのでご飯が進む味わいに。

バランスのいい味わいで、たけのこのコリコリとした食感も感じる具材感もあるので、「ご飯なし」で食べてる人もいた他、他の野菜も加えて単純にスープとして楽しんでいる人もいました。

「ごはんにかける 酸辣湯」を食べてみた感想(口コミ)

 

無印ごはんにかける人気第5位「ガパオ(150g)」税込 350円

無印良品人気ごはんにかける5位「ガパオ」

みんな大好きなガパオをご飯にかけるだけですぐに食べれるレトルトに。ガバオをいつでもすぐに食べれるという手軽さがウケてなのか、かなり多くの人が買っている一方…

「バジル感はなくて、ひき肉とたけのこの炒めものを食べてる感じ」「もうちょっとエスニックなテイストがある方が良かった」「辛味が少ないのが残念」と辛口評価も多め。

濃いめの味付け&塩気はしっかりしているので、「ガパオのベース」というイメージで、バジルとナンプラーだけ最後に追加するとよりガパオらしい味わいにできるかも!?

「ごはんにかけるガパオ」を食べてみた感想(口コミ)

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無印ごはんにかける人気第4位「ルーロー飯(140g)」税込 350円

無印良品人気ごはんにかける4位「ルーロー飯」

豚ひき肉をベースに、たけのこ+きくらげ+生姜等の具材。生姜風味とオイスターソースの甘辛いタレで、八角の風味が効いたルーロー飯。

味は八角の風味が本場に比べるとやや弱めなものの、味付け自体は美味しくちゃんとルーロー飯を食べてる感じ。一方で「量が全然少ない!」「物足りない!」という意見も多々。

予測ですが、パッケージをよく見ると「ひき肉を使って…」と書いてあるのですが、みんながイメージするルーロー飯の肉はゴロゴロとしたブロック肉なので、そのギャップが具材の少なさを感じる原因になってるのかもしれません。

パッケージ写真に写ってるたけのこが、ぱっと見た目ではバラ肉の脂身部分に見えなくもないので、ブロック肉が入ってるかのような勘違いしやすいですよね。

「ごはんにかける ルーロー飯」を食べてみた感想(口コミ)

 

無印ごはんにかける人気第3位「牛すじとこんにゃくのぼっかけ(160g)」税込 350円

無印良品人気ごはんにかける3位「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」

牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだ神戸の郷土料理である「ぼっかけ」をレトルトに。ちなみに、ぼっかけとは、いわゆる「すじこん」の事で、神戸の長田地区ではすじこんをうどんやそばにぶっかけた(ぼっかけたもの)ものを「ぼっかけ」と呼ぶそうです。

神戸のぼっかけはさらっとした醤油ベースな味わいですが、無印のぼっかけは、どちらかというと大阪のどて煮に近い味わいで味噌風味も感じるどろっとした感じ。

甘辛い味噌味は日本人好みな味わいで、味に対する高評価が多い一方で、先に紹介した「ルーロー飯」と同じく「具材が少ない!」との意見も多かったです。

パッケージを見ると、かなりたっぷり具材が入ってるように見えますが、開けてみたらそうでもなかった…という点がマイナスポイントですね。

ちなみに無印のレトルトカレーランキングでも紹介している「ごろごろ野菜とひき肉のカレー」なんかは、パッケージどおり具材がゴロゴロ入っていて高評価。無印のレトルト全部がパッケージと具材のイメージが違う!といった事はなさそうなのですが… この辺りはちゃんと統一した方がもっと喜ばれそうにも思えます。

「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」を食べてみた感想(口コミ)

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無印ごはんにかける人気第2位「宮崎風 冷や汁(155g)」税込 250円

無印良品人気ごはんにかける2位「宮崎風 冷や汁」

宮崎の名物料理と言えば、炭火焼きの地鶏やチキン南蛮など鶏肉系料理が多いですが、こちらは魚をベースにした名物 冷蔵庫で冷やして熱々のご飯にかける「冷や汁」です。

実際に自分で作ってみると分かるのですが、ササッと簡単に作れそうなネーミングなのに、自分で作ってみると意外と手間暇かかる面倒くさいレシピ。なので、その面倒くさいのをレトルトにしてくれてる時点ですでに高評価な意見が多数。

また、熱いご飯に冷やしたキュウリや味噌ベースのスープをかけるのは美味しいの?という、今までに食べたことがなかった初見さんも、「これは本当に美味しかった!」と味を絶賛するコメントが多いアイテムでした。

「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」を食べてみた感想(口コミ)

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無印ごはんにかける人気第1位「胡麻味噌担々スープ(180g)」税込 290円

無印良品人気ごはんにかける1位「胡麻味噌担々スープ」

多くの口コミ数がありつつ、マイナスなコメントはほぼなく高い評価をつけてる人が多かった人気のレトルトはこちらでした。豚ひき肉をベースに、白ごまや豆板醤に花椒油の香りも効かせたという胡麻味噌担々スープです。

無印のレトルトと言えばカレーが定番で人気ですが、あちらが好きだった人もこの胡麻味噌担々スープを食べてからは「こっちばっかりリピートしている」という意見。また、職場にもっていくお弁当用に常備しているという人もいました。

また味の高評価だけではなくて、具材に対しても「ちゃんと量が多い」「満足感がある」との意見。他のごはんにかけるシリーズでは、一部 極端に具材を少なく感じてしまうモノもありましたが、その点 胡麻味噌担々スープでは具材量も確保されてるので高評価に。

ご飯にかける他、うどんや中華麺にからめて食べたり。豆腐とまぜて麻婆豆腐風にしたりと、アレンジの幅が広い点も良いですね。

「ごはんにかける胡麻味噌担々スープ」を食べてみた感想(口コミ)

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