美味しい!妊娠中に食べれるおすすめの「お菓子」まとめ
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甘いものが欲しくなる妊娠中の時期。この時期でも食べる事ができる、美味しくておすすめのお菓子をまとめました。
photo by lila dobbs
こんにゃくゼリー
ほぼカロリーがない事と、食べた後の腹持ちが良い事も特徴。普通のゼリーと比べ、やや固めなので良く噛んで食べる事も満腹中枢を刺激します。
寒天
こんにゃくゼリーと同じく、ほとんどカロリーがないもの。また寒天の原料である海藻には、妊娠中に不可欠な葉酸もたっぷり含まれています。
おから系のお菓子
「おからクッキー」等、おからを主原料としているお菓子。小麦粉と違って、タンパク質が主成分になるため、糖分分解による脂肪蓄積も起きません。
芋原料の和菓子
芋類は食物繊維が豊富で便秘解消に有効。また満腹感も得やすく、「お菓子が欲しくなる欲求」「甘いものが欲しい欲求」にも応えてくれやすいものです。
妊娠中の1日のお菓子の最大摂取カロリーの目安は200kcalと言われますが、例えば芋をまるごと包んだ熊本名物の大福「いきなり団子」は、1個で約200kcalです。
同じ芋を原料としたものでも「芋けんぴ」のようなスナックタイプは要注意。コンビニに売っている小さめサイズでも500kcalとかなりの高カロリー食となります。
ドライフルーツ
基本的にフルーツをそのまま凝縮したもので、果物に含まれる栄養素をまるごと摂れるところが魅力。ドライフルーツはミネラル分が豊富な事も特徴で、妊娠中に必要なミネラル分を効率的に摂取する事ができます。
また食物繊維も豊富なため、悩ましい「便秘」の解消にも役立つ食品。但し、水分量が少なく果糖成分も多いため食べ過ぎには注意が必要です。あくまでもつまむ程度に。
手作りお菓子
自分で手作りするお菓子は、カロリーや栄養を踏まえて原料を自分で選べる事が魅力。妊娠中に適度に身体を動かす事や、作る楽しさで気分をリセットする効果もあります。
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アイスクリーム
できれば妊娠中は避けたいお菓子のひとつですが、悪阻がひどい時など「これしか食べれない」という人も多いかもしれません。
妊娠中にアイスを食べる場合には、いくつかの注意点があります。