外出中に操作可能!「IOT家電&雑貨」おすすめ便利グッズ8選

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スマホを使って、外出先で色々操作ができる、おすすめのIOT家電やIOT雑貨をまとめました。

 

そもそもIOTとは何?

IOTとはInternet of things (モノのインターネット)のこと。

パソコンやスマホ等にインターネットを接続する事が一般的でしたが、IOTになると それら意外のモノをネットに接続します。

冷蔵庫をネットに繋いで、冷蔵庫の食材を管理しつつネットと連携してレシピを表示させたり。

家のランプをネットに繋いで、外にいながら家の明かりをつけたり消したりできるというわけ。

実際に買ってみないと分かりにくいのですが、IOT家電やIOT雑貨にはネットに有線接続するLANケーブルを差し込む場所があって、ネット接続できる端子がついたりしてます。(もちろん、無線接続も)

そんなIOT家電やIOT雑貨のおすすめアイテムには、こんなものがあります↓

 

1:外出先でボタンを押せる「マイクロボットプッシュ」


Naran マイクロボットプッシュ

「Naran マイクロボットプッシュ」の使い方は至ってシンプル。

まずはスマホと連携させておいて、「ボタンのスイッチを押したい場所」にセットするだけ。離れた場所からスマホで操作するだけで簡単に「ボタンを押す動き」をしてくれます。

家に戻るタイミングに合わせてお風呂の給湯ボタンを押したり、朝目覚めた時に、布団の中から珈琲メーカーのスイッチを入れたりできます。

 

2:忘れ物が激減!「Qrio Smart Tag」


Qrio Smart Tag

「Qrio Smart Tag」の使い方は簡単。「いつも、これをよく無くしてしまう!」という鍵や財布にタグをセットするだけ。

うっかり無くしてしまった時には、あらかじめ連携しておいたスマホのアプリをタッチ。

タグからアラーム音がして、すぐに発見する事ができます。逆に「探す本体のはずのスマホをなくした!」という場合は、タグのボタンを押せば、逆にスマホからアラームを鳴らす事もできて便利。

また、一定時間ごとにGPS情報も保存しているので、外出先で落としてしまった時にも探しやすいという親切設計です。

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3:家の中をまとめてIOT化「mouse スマートホーム」


mouse スマートホーム スターターキット

家の家電をいろいろ外出先からコントロールしてみたい!という時に便利な、ひととおりの機能が揃ったセットアイテム。

「ルームハブ」「スマートプラグ」「モーションセンサー」「スマートLED」「ドアセンサー」とたっぷりアイテムが入っています。

スマホに専用アプリを入れたら、まずはルームハブとテレビやエアコンの既存の家電の連携を。ワンタッチ操作でリモコン登録できるので、すぐにスマホ1台で色々な家電の操作ができるようになります。

 

4:電池型のIOT「MaBeee」


MaBeee

「MaBeee」は電池型のIOTで、スマホと連携させる事が色々な動作が可能。

スマホにアプリを入れた後は、例えばこんな使い方ができるようになります↓

  • 車や電車のおもちゃに入れる:スマホアプリの「かたむき」「ふる」等の操作で、速度調整ができるようになる。
  • 動くぬいぐるみに入れる:スマホアプリの「こえ」モードで、喋りかけると動くぬいぐるみに
  • 電動ハブラシ:「とけい」モードで、キレイに磨ける時間まで自動で動き続ける。

アイデア次第で、色々な使い方ができそうですね。

 

5:職場から愛犬と遊べる「Furbo」


Furbo ドッグカメラ 飛び出すおやつ

Furboはペット専用のウェブカメラ。スマホと連携させておけば、外出先からワンちゃんの様子をいつでも観察できます。

スマホのアプリで操作すれば、あらかじめセットしておいた「おやつ」をFurbo本体からポーンと外出先で飛ばす事ができたり。

愛犬が吠えた時に、スマホに自動で「吠えてるよー」の通知が届いたり。夜になり、部屋が暗くなっても様子が分かる「暗視カメラ切り替え」などなど、ペットに特化した機能が満載です。

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6:家庭照明IOTの定番「hue」


Philips Hue ホワイトグラデーション スターターセット

家のランプをIOT化してみたいという時にはこれ!という定番ブランドです。

専用ブリッジにはLANケーブルをつないで、後はランプをセットしたい場所にhueランプをつけるだけでOK。

アプリをインストール後は、スマホで「細かな調光」ができるようになります。

複数個のランプを登録でき、部屋別はもちろん、部屋内のランプの「調光具合」も細かく設定できるのがウリ。

例えば「シアターモード」等と自分で決めて、それぞれのランプの明るさを設定しておけば、スマホのワンボタンで設定した明るさに瞬時に切り替わります。

他にも、朝の決まった時間になると「徐々に明るくなるように設定する」という目覚まし的な機能や、帰宅前に外から家の明かりのスイッチを入れておくという操作も可能。

 

7:好みの家電をIOTに「Koogeek」


Koogeek

Koogeekは「スイッチをスマホで操作したい家電」のコンセントにつないでおくだけで、簡単に電源管理ができるアイテム。

Koogeekをコンセントに挿して、後は使いたい家電をKoogeekに刺すだけでOK。

スマホからはスイッチのONOFF操作ができるのはもちろん「使用状況」も分かるところがメリット。

例えばファンヒーターの電源等と連携しておけば「そう言えば、家のファンヒーターのスィッチって切ったっけ?」という時に、外にいながらにして動作状況を確認できます。

 

8:意外に本格的「ウェザーステーション」


Netatmo ウェザーステーション

屋内外にセットしておく事で、「温度」「湿度」「気圧」「二酸化炭素濃度」「騒音」のモニタリングができるガジェットです。

かなり細かなデータをスマホから確認する事が可能で、「今の周囲の環境はどうなってる?」というのを細かくチェックする事ができます。

別売りの「雨量計」等と連携すれば、さらに細かな情報収集が可能。

家のエアコンを入れる入れないの判断材料に使ったり「気象庁より早い情報で、我が家にマッチした情報が知りたい!」というマニアな人におすすめ。

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