実際にやった短期間で覚える暗記方法/4ステップで簡単♪
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僕がソムリエ試験に合格した時にやっていた大量の暗記をなるべく短期間で覚える方法を紹介します。いろいろ試行錯誤しながら行き着いた「暗記方法」なので、比較的実践的なやり方です。
photo by rakka_pl
僕がやってた暗記方法は全部で4つの段階があります。できれば1〜3の段階までは一連の流れで同じ時間でやりたいところ、4番目の方法はしっかり定着させる作業ですが、どこでもいつでも行えるのがメリットです。
1.まずはひたすら読む
まずは覚えたい所をひたすら声に出して読みましょう。声に出さずに頭の中で読んでしまっても、なかなか覚えにくいです。声を出して読める場所は、ある程度限定されてしまうと思うので 「自分の部屋の中やる事」等しっかり決めてしまうのもアリです。
2.ひたすら書く
次に、読んだ内容をひたすら書いていきます。1枚2枚じゃなくて…とにかく何十枚と数をこなす事がポイント。(僕の場合はノートじゃなくてA4のコピー用紙を大量買いしてました)
また、綺麗に書く必要はまったくありません。ひたすら書いた紙はすぐ捨ててしまうので。あくまでも自分の身体を使って刷り込む事が大事。
できるだけ早くスピードを上げて何度も繰り返せる事を意識します。鉛筆やペンシルでも良いですが、できるだけかき心地ななめらかなジェルタイプのペン等がおすすめ。書く行為をストレスに感じないサラサラ感がベストです。
まわりの環境的に可能であれば、実際に声にも出しながら書いてみて下さい。声を出すメリットは、単調の書く作業に刺激をうけつつ自分の声で刷り込みやすいという事と、しゃべるスピードに合わせて書くことでかなり高速化せざるをえなくなるからです。
本当に覚えてきだすと、書いた文字が「文字」というよりも、「ただの線」のようになってきますが、綺麗に書くことが目的じゃなくて、覚えれてる事が大事なので大丈夫です。
3.覚える⇒自己テストを繰り返す
1番2番のステップの次は、自己テストをひたすら繰り返します。テストをしてダメだったらそのまま暗記。そしてすぐにテストを行う。
短い時間でやっていると、比較的正答率は上がりますが、10分後、1時間後と時間を置いてテストをやってみるとびっくりするぐらい忘れてます。そして凹みます。
ですが、ここで大事なのは忘れてる事に大していちいちへこまないこと。脳の構造的によほど特別な人でない限りは絶対に忘れるようにできてるからです。
忘れて当然。覚えてる方がスゴイ。というぐらいの気持ちで、とにかく自己テストと覚える作業のローテションを繰り返す事だけに集中します。
これを繰り返す程に、確実に正答率が上がるのと同時に、自分のウィークポイントもはっきりしやすいです。(へんでたり、繰り返しが少ないとここにすら気づきません)
4.歩きながらつぶやく
さて、最終段階です。 1〜3のステップで紙に書く暗記に慣れたら、今度は手元に何もない状態で暗記を繰り返します。可能であれば、覚えてる教材や本はカバンの中にしまって、歩きながら頭の中でページをめくるように覚えた事をつぶやいていきましょう。
他人から見ると怪しい人に見えるので、マスクを着用しながらつぶやくのがおすすめ。(実際そうしてました。)
歩きながらの適度なリズムが脳を活性化して、テンポ良く覚えた事が出てきやすいです。なれないうちは、何度も本を開かないといけませんが、本当に覚えてくるとまるで頭の中に本があるような状態となるので、どんな場所でも訓練できますし、手ぶらでOKなのでおすすめ。
難易度は一番高いですが『本ナシで本の内容が言える』というゴールラインにすると…テストや試験の内容がただの通過点となる事に気づくはずです。
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みんながやってたおすすめの暗記ネタ
実際にやっていた暗記のネタについてもまとめてみました。こちらも合わせて参考にしてみて下さい。
寝る前は暗記教科がおすすめだぞー!
— 課題尾浜bot (@kadai_ohama_bot) 2015, 3月 31
現代文は得意だけど英語が苦手な人は、とりあえず単語帳一冊覚えるといい。それだけで英語が読めるようになるから。単語が覚えられないのは甘え。単語暗記のおすすめの方法は音読。 — 梨ねこ@勉強法まとめ (@nashi_neko) 2015, 3月 30
単語だって、暗記した文章が増えれば自然と覚える。まあ、引っかかりやすいポイントだとか、稀だが問われやすいだとか、試験用に留意すべきものもあるけど。時間があるなら暗記おすすめ。いくつか文章を用意して2周3周ローテーションしながら読めば暗記にも苦労はない。
— ツイリッェン (@kreach0003) 2015, 3月 30
朝は30分早く起きて計算系。夜は寝る前に暗記系がおすすめだな! — 虎徹勉強しろbot (@tiger_studybot) 2015, 3月 27
@amazing_ma12 重要語句を暗記ペンで隠して、プリントを音読するのおすすめ pic.twitter.com/L83UrJdm1t
— ーつっさ (@secretsat2) 2015, 3月 4
【暗記のコツ1】 暗記するために一番必要 なのは繰り返すことです。 覚えられないと嘆いている人は 何回繰り返しましたか? とにかく繰り返して みてください。 おすすめは書くことより 見ることです。 3回書くなら10回見てください。 繰り返すうちに自然と頭の中に 入ってきますから! — けちゃっぷ (@ketchup2525) 2015, 2月 24
生物の暗記をするときのコツですが、苦手だなと感じる分野に関しては覚えることがけっこう苦に感じると思います。そこで、苦手分野に関しては絵を描きながら覚えていくのがおすすめです。成蹊大学理工学部 Mさん #大学受験 #独学
— イクスタディエ (@ikstudie) 2014, 12月 31
サンタ(笑)に図書ガードを貰ったので、本屋で一目惚れした参考書を買ってきた。読んでいくと豆知識とか書いてあるものもあり、なかなかおもしろい。 英単語は語源から覚えられるので、丸暗記が苦手な人にはおすすめかもしれない。 pic.twitter.com/8QbNHWehUj — 葉月 (@hawaiian2024) 2014, 12月 26
本当に勉強に切羽詰まったら、ぼくはポテチ戦法を使う 理系科目なら問題1問、文系科目ならノート1頁暗記するごとにポテチ1枚食べる。 すると、空腹になって夜食なんてこともなくなるし、咀嚼によって脳が活性化し、モチベーション維持にもなる。 わりとおすすめなやり方、お試しあれ
— はらけんじ (@hhonjobib) 2014, 10月 14
そう言えば暗記する時に暗記ペン使ってる人。暗記ペンよりプロッキーの方がおすすめです。ちゃんと赤シートで消える上に、裏写りしないです。高校の時友達から教えて貰って以来ずっと私こっち使ってる。 pic.twitter.com/TyxPR4mxM0 — 蒼。 (@awomaru) 2014, 10月 4
この勉強方法はいい!おすすめ!暗記するしかないものはトイレに貼る! pic.twitter.com/hw6VjMniGS
— わかぱい (@gooooya10) 2014, 8月 10
知識は暗記することより、引き出すことが多いのです。英語も辞書をひいて、単語帳をみて覚えようとする以上に、話し手いる相手からその意味を引き出すことがおすすめです。英語は相手の話をその場で止めて、チェックし、意味をきくことのできる言語。相手を辞書だと思えば会話も楽しくなるはずです。 — 山久瀬洋二 (@YamakuseYoji) 2014, 6月 21
今から横になりながらの暗記!これあたしのおすすめ暗記法ww疲れも取れるし、暗記もできるという素晴らしい方法だよ(。-_-。)笑
— Natsumi (@NacchanCom5) 2014, 1月 25
定着しやすい暗記方法としては、授業でやった範囲をその日のうちに復習→次の日の朝の電車で復習→空き時間で一問一答→一週間後に復習→一か月後に復習、というサイクルがおすすめです — 世界史語呂・ブログ (@sekaishiblog) 2013, 12月 24
壁に向かって教えるようにしゃべり続ければ暗記できる。でも人に見られると頭おかしいと思われる諸刃の剣。素人にはおすすめできない
— バターイヌ (@ButterINU_sekis) 2013, 9月 2
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