妊娠中の少量のアルコールはOK?一口飲んでいた場合

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妊娠中に基本的にNGと呼ばれるアルコール。その理由や量についてまとめました。

photo by Philippe Put

 

 



妊娠中にお酒がダメな理由

妊娠中のアルコールは「胎児性アルコール症候群」や「流産」のリスクがあるためNGとされています。胎児性アルコール症候群は、成長遅延・中枢障害・特異顔貌などの症状です。

 

アルコールに含まれるエタノールやアルデヒド等が、胎盤をとおって赤ちゃんに影響を与える事が原因と言われています。

 

どれぐらい飲んで良い?

飲酒量によって赤ちゃんにどれぐらいの影響があるのか?を示したデータがあります。

お酒の量 影響
1杯 未満 影響は少ない
6杯 以上 特異顔貌等のリスク増加
8杯 以上 胎児性アルコール症候群 発生率 30〜50%

6杯以上飲み続ける事は論外として、1杯未満の場合は「影響は少ない」とされているところが特徴的です。

また、医学論文をまとめた【Expecting Better】によると、1日あたり3〜4杯程度までの飲酒は、ほとんど影響がないとされているようです。

※但し、注意すべき点は あくまでも「影響は少ない」や「ほとんど影響がない」と伝えているだけであり、「影響がまったくない」ではない事です。

妊娠初期で自分が気づかないうちに少し飲んでいたり、一口飲んでしまった程度の場合なら、ほどんど問題がないと言えそうですが、判明した後は、わざわざリスクを増やすような行動(飲酒)はすぐに控えるようにすべきです。

ちなみに、妊娠時期によって赤ちゃんへの影響は変わってきますが、出産後に授乳をし終えるまでは、長期に渡ってアルコールは摂取しないママがほとんどです。

 

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