初心者でも簡単!100均キットのレジンアクセサリーの作り方

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100均には、手作りできるアクセサリー用のキットも販売されてます。今回はそんなキットを使ったレジンアクセを自作する方法をまとめます。

 

100均キットでレジンアクセ・作り方

レジンキットはダイソーのものを使った例です。(セリアにもレジンの取り扱いが始まりました。)

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ダイソーのレジンキットはこんな感じ。中身に入れるコラージュペーパーやフィルムの違いで2種類のタイプがあるようです。

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UVレジンは別売りです。5g入って100円。

 

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キットの中身は、ミール皿というレジンを受けるお皿やチャームなどが入っています。基本的に、これ1つで完結するようなセットになってますね。

 

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まずは、ミール皿に敷くベースとなる用紙をカットしていきます。オリジナルで作りたいなら、この用紙を型紙にして別のデザインをカットしておけばOK。

 

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ミール皿に台紙を載せていきます。しっかりと接着させるのがうまく作るポイントのようです。

 

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レジンを『薄め』にのせていきます。

 

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レジンを爪楊枝などの先の細いものを使って薄く伸ばしていきます。

 

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紫外線ランプで、レジンを硬化させます。(紫外線ランプがない場合は、日光でもOK: 30~40分程)

 

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レジンが乾いたら、コラージュペーパーをのせて再度レジンを塗っていきます。

 

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今度はふっくらと膨らむように仕上がりの形をイメージしながら爪楊枝で伸ばします。

 

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再び紫外線ランプで固めたら完成!コラージュシートやフィルムと、レジンの重ね合わせでより立体的な奥行のあるデザインを作る事ができます。

一連の流れは以下の動画で確認してみましょう。(画像とは別に、もう1つ作っています。)

 

本格レジンは100均レジンよりもスゴイ!?

レジンアクセをより本格的にやってみた人は「高品質なレジン」を使ってみてはどうでしょうか?

品質の高いレジンは、透明度が高くてまるで水のような透き通った透明感のある仕上がりにする事ができます。

逆に、品質があまり良くなければ、すぐ割れてしまったり気泡が入りやすくなったりする場合も。

また、あえて「透明度」にこだわるのではなくて、逆にスモークがかかった仕上がりになるようなタイプのものも。これら用途に合わせて使い分ける事で、もっとレジンを使ってアレンジをする幅を広げる事ができますよ。


KIYOHARA UVクラフトレジン液

KIYOHARAのレジン液も、そんな高品質タイプのレジンのひとつ。

「固まりかたが全然違う」「垂れにくくて扱いやすくて、他とは一歩 抜き出ている感じ♪」と多くの高い口コミ評価があるレジンです。

また100均のレジンとは違って、たっぷり入っているので、思い切って使える点も魅力ですね。

 

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レジンで作った!

 

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