妊娠中に最高に心地良く感じる♪おすすめの入浴剤まとめ
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妊娠前と比べると、心身ともにストレスを感じやすくなってしまう妊娠中の時期です。
安定期に入って、医師の許可が出た後は、ゆっくりお風呂に浸かる事がそんなストレス解消にも効果的。妊娠中に安心して選べる「おすすめの入浴剤」をまとめました。
photo by Moyan Brenn
妊娠中の入浴剤選びの注意点
妊娠中に入浴剤を選ぶ時には、次のようなポイントに注意しましょう。
刺激のあるもの
妊娠中は、妊娠前と比べるとホルモンバランスが違っている状態。その影響で、以前よりも肌が敏感になっているため、「肌トラブル」を引き起こしやすい状態となっています。なるべく低刺激で、肌に優しいタイプのものを選びましょう。
発汗作用のあるもの
ソルト系の発汗作用のある入浴剤は選ばないようにします。妊娠中は、赤ちゃんの分も水分補給が必要で、いつもと同じ感覚でいると水分不足になりがち、急激な発汗作用は脱水症状や、体調の急変等のリスクも考えられます。
泡系は危ない
泡タイプの入浴剤は、誤って足を滑らせて転倒してしまうリスクがあるため避けます。同様の理由で、「ぬめり気」のある入浴剤は避けた方が良いでしょう。
ハーブ系のもの
ハーブの成分によって「子宮収縮」等を促してしまうものもあり、NGとされています。代表的なものに「ラベンダー」「カモミール」「バジル」「グローブ」「ジャスミン」「レモングラス」「ベルガモット」等のハーブがありますが、基本的には「ハーブ系は使わない」と思っておく方が無難です。
妊娠中に選ぶならこれ!おすすめの入浴剤
妊娠中に使いやすい、おすすめの入浴剤をまとめました。
キュレル
弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーな入浴剤。潤い成分によって、肌荒れを防いでくれる点も魅力です。匂いも抑えめなので、匂いに敏感になりやすい妊娠時期に使いやすい入浴剤と言えます。
ソフレ
低刺激性、弱酸性、無香料、無色素、ノンアルコール、アレルギーテスト済。また、水道水に含まれる「塩素」を除去してくれる事で、やわらかなお湯にしてくれるという特徴があります。もともとは「赤ちゃんに使える入浴剤」なので、出産後にそのまま活用できるというメリットも。
アトピタ
「90%以上のママが満足した」という入浴剤。実際の口コミ数も多く評判も上々。肌の乾燥がひどかった人や、肌がデリケートだった人からも「かなりおさまった!」との声も。
妊娠中にお風呂に入る時の注意点
「入浴剤」の他にも、実際に妊娠中に入浴する時に注意するべきポイントがあります。リスクは避けつつも、上手にお風呂を活用していきましょう。