洗濯物部屋干し臭い対策!人気の衣類乾燥除湿機5選(2021年)
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梅雨シーズンはもちろん、雨が続くと増えてくる部屋干しですが、どうしても嫌な生乾きの匂いが発生しやすいもの。洗濯してわざわざ干したのに、洋服から嫌な匂いがしてきた時のテンションの下がり具合といったら…
そんな生乾きの嫌な匂い対策には、衣類乾燥機能付きの除湿機がおすすめ。数ある衣類乾燥除湿機の中で、機能面が優れていたり口コミ評価の高いものをまとめました。
アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJD-I50
強力に除湿しながら洋服を乾燥させる時に、除湿機をかけながらサーキュレーターを横で回すといい…というのはライフハック的にされてた方法でした。
それならサーキュレーターと除湿機を始めから合体させてしまえば良いのでは? という発想を形にしてしまったがのアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機。
除湿機の上にサーキュレータをそのまま置いたようなシンプルな構造。除湿された風をサーキュレーターで洋服に直接当てる事でスピード乾燥を可能に。
室内干しする環境に合わせて角度を変えたり、干している洗濯物の端から端にちゃんと風がいきわたるように、首振り機能も搭載しています。
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CORONA 衣類乾燥除湿機 CD-P63A
マンション暮らしなど、あまり大きなモノを起きたくない時におすすめなのが、コンパクトサイズなコロナの衣類乾燥除湿機。
コンパクトサイズながら大きめタンクの3.5リットルを搭載。何度も水を捨てる手間が省けます。
除湿機はコンプレッサー式とデシカント式の2パターンに分かれていて、本商品はコンプレッサー式タイプ。
大雑把に仕組みを解説すると、ジメジメと湿っている空気を冷やして結露を作りだし湿気を取る方法です。(結露ができる=空気中の水分を液体の水に変えてるから湿気が取れるということ)
結露を作って湿気をとるので、比較的温かい状態の空気の湿気を取るのは得意ですが、冬の寒い時期は空気の温度が低く結露を除湿機内で結露を生み出すのが難しいの、梅雨の時期〜夏場にかけて除湿機を使いたいならこちらでOK。
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シャープ 衣類乾燥除湿機 プラズマクラスター CV-J120W
シャープ 衣類乾燥除湿機 プラズマクラスター CV-J120W
シャープ製品と言えばプラズマクラスターが定番で有名ですが、衣類乾燥除湿機にもプラズマクラスターがついた製品が。
プラズマクラスターの効果で、洋服の生乾き臭を抑えれる。汗の匂いも消臭できる。タバコなどの匂いも分解できるなどが他社製品と比較した時のメリット。
風が噴射される「ルーパー」部分は、広角自動スイングルーパーと呼ばれる自動で動くタイプ。天井付近から床までしっかり風を送り続けるので部屋で2段干ししている時にも重宝します。
また別売りの専用のホースを取り付ければ、バケツに水がいっぱいになる度に捨てる事なくホース伝いで水を排出し続けれる「24時間連続排水」にも対応。お風呂の中で大量の洗濯物を干す時なんかに、タンクの容量を気にせずにつけ放しにできます。
山善 衣類乾燥除湿機 YDC-C60
雨が降った時ぐらいしか除湿機は使わないから、そこまで値段は高くなくて、でもちゃんと仕事はしてくれるやつが欲しいという時にはこちら。
コロナ除湿機の項目でも紹介したコンプレッサー式の除湿機で予算1万円ちょっとで手に入れる事ができます。
「衣類乾燥モード」と呼ばれる部屋干し用のモード付き。パワフルな送風で衣類をしっかり乾燥します。
風を送る方向は3段階で調節可能。(自動ではないので、広く風を届けたい時には別製品を検討)
パナソニック 衣類乾燥除湿機 ナノイーX搭載 F-YHUX200-S
パナソニック 衣類乾燥除湿機 ナノイーX搭載 F-YHUX200-S
コンプレッサー式は夏場は得意で冬場は苦手。そしてデシカント方式はヒーターを使って除湿するので、冬場は得意で夏場は苦手です。そんな両方の良いとこどりをしたのがハイブリッド方式の除湿機。
パナソニックのこちらのモデルはハイブリット方式タイプで、とにかく1年中どんな時でも使える除湿機が欲しい!という時に候補に入れてみてください。
紹介のとおり、年中部屋干しできるという点がまずメリット。(梅雨モード&冬モードを搭載)
またパナソニック独自の「ナノイーX」を風と一緒に衣類に当てる事によって、洋服内の部屋干しの臭さの原因となっている菌を除菌。
送風用のルーパーは2つがそれぞれ独自に動くというユニークな構造で、風に強弱をつけれるから衣類の乾きむらを防いでくれます。
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