【2019年】東北地方のおすすめ紅葉スポットランキング!BEST5
東北地方にある紅葉スポット、名所の中で、特におすすめの場所をランキング形式で紹介します。
5位:奥入瀬渓流の紅葉
青森を代表する巨大なカルデラ湖「十和田湖」から唯一流れている渓流が奥入瀬渓流です。
森の中の渓流沿いには、大小様々な滝が流れていて、さながら「もののけ姫」の世界に入り込んだような神秘的な雰囲気。
紅葉シーズンには、色鮮やかな赤や黄色の木々に囲まれて、さらに幻想的な風景が広がっています。
基本的には遊歩道を徒歩で移動しながら楽しむのが普通ですが、全長は14kmもあり全て歩くと4時間以上もかかってしまうので、バス等を利用して「行ける範囲」まで移動し、そこから歩いて散策するのがおすすめです。
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4位:栗駒山の紅葉
岩手、秋田、宮城の3県にまたがる栗駒山。観光スポットというよりは、登山客のためのスポットとなっていますが、登山ルートの種類が豊富で、登山初心者でもチャレンジしやすいルートもあるので行きやすいです。
「観光客が来にくい」という事と、ちょっと頑張って歩くだけで紅葉を楽しめるので、「東北エリアで穴場的な紅葉スポットを探している!」という人にぴったり。
登山のスタート地点は須川高原温泉という日帰りで楽しめる温泉があるので、紅葉を楽しみつつ下山した後はゆっくり温泉につかれる所も良いですね。
3位:八甲田山の紅葉
青森市の南側に連なる山々、八甲田山に登って紅葉を楽しみましょう!
青森市内から車で40分ほどでロープウェイ山麓駅に到着。駐車場スペースは350台分もありしかも無料です。
ベストシーズン中にロープウェイを上ると、眼下には赤色や黄色の紅葉の絨毯が広がります。
さらに山頂から、スニーカー等の徒歩で行ける遊歩道が整備されていて、八甲田山の代名詞とも言える「高地湿原」を散策可能。
この湿原では、珍しい草紅葉も楽しむ事ができます。
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2位:山形蔵王の紅葉
全国的に見ても、比較的 紅葉が始まるのが早めで9月の上旬頃から徐々に色づき始めるエリアです。
蔵王ロープウェイにのって空の上から紅葉を楽しんだり、刈田リフトにのって頂上の「お釜」を目指しながら紅葉を見たり…
それぞれのエリアをつなぐ、蔵王エコーラインでドライブしながら楽しんだりと、色々なエリアで紅葉を見る事ができます。
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1位:鳴子峡の紅葉
宮城県はもちろん、東北を代表する紅葉スポットとして有名なのが鳴子峡です。
落差80〜100メートルと言われるV字型の峡谷が続いているスポットで、Vの字の両端から包み込まれるように彩られた紅葉が見事!
紅葉のベストシーズンは多くの人が訪れる定番スポットです。
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