【厄払い・厄除け】時期と年齢。関東・関西の有名なお寺はここ!

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もうすぐ年明け、、、厄年の方は、新年の初詣と一緒に”厄払い・厄除け”をする方も多いのではないでしょうか? 新年のタイミングと合わせてなるべく早めに厄を除きたいといったところだと思いますが、今回はそんな”厄払い・厄除け”についての話題。

 

 

厄払い・厄除けをする年齢とタイミング

厄払いの話しを始める前に、まずは厄年っていつ? という事について。細かい話しをすると、どんな流派か仏閣か等で様々な捉え方があるようですが、一般的によく言われる厄年は以下のとおり。
(※ 神社・お寺等によっても微妙に違うので念のため)

◆男性:25歳・42歳・61歳
◆女性:19歳・33歳・37歳

その年の、前後1年が”前厄”と”後厄”(前兆のある年、厄が残っていいる年)ですね。 特に赤文字の年は”大厄”と言われる一番強力な厄が起こりやすいといわれる年齢。

筆者の経験上では25歳前後はやたら多くの交通事故に会いましたし、大学時代に付き合っていた彼女(19歳)の頃も同様に交通事故を何度も経験しました。後からのこじつけっぽい感じがしなくもないですが、どう考えても交通事故率高かった気がします。

ちなみに、いずれも厄払いは行ってませんでした。筆者のその頃は一人暮らし生活中。実家暮らしならば親が声をかけてくれるのでしょうが、一人暮らしだとそんな行事にとても疎くなりがちなので注意しておきましょう。

実際に厄払いに行くタイミングは基本的にはいつでもOK。厄年じゃない人も、なにか不吉な事が続いたりする場合にはお祓いをしてもらうのは良くある事。

ただ時期についても”厄年がいつなのか?”という考え方と同様、一般的に言われる時期が新年の元旦から節分の間ですね。 特に新年早々に厄を払いたい人が行く元旦と、鬼を祓うと厄を祓うに”かけて”いる節分に行く方が特に多いみたい。

 

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関東・関西の有名なお寺はここ!

実際に厄払いに行くとき悩むのはどこで厄払いしてもらうの?という事。 まず神社かお寺か?でいうと神社に行くのが一般的な様子で、基本的には地元の氏神様の所へ行くのがベスト。
(地元の神様をさしおいて他のところへ行かないでねという事。)

また大きい神社だから厄払いのパワーが強いとか、小さい場所じゃあまり効果がないとかもないそうです。 ただ、なるべく住んでいる場所の神社でやったほうが良いよというだけであって、もちろんお寺に行ってもOKです。

お寺の場合だと、大々的に”厄払い”を行っている箇所もあり、”気持ち”の問題だと思うのですがせっかくなら 有名なところでという人も多いのではないでしょうか?

そこで、関東地区と関西地区でそれぞれ有名な”厄払い”をしているお寺を簡単にご紹介。 実際多くの方が全国から訪れたりされているようですが、住んでいるところの氏神様へお礼参りをしてから行くと、筋も通してて良いみたいですね。

 

関東厄除け三大師

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関東厄除け三大師とは、弘法大師(空海)を祀る寺院(真言宗)のうち、次の3つの寺院を指す。

・西新井大師
・川崎大師
・観福寺大師堂

参照元:wikipedia

関東の厄除けに関わるお寺で有名どころと言えば、”関東厄除け三大師”です。 その名のとおり3箇所あるのですが 画像にある西新井大師が比較的有名なのかも。。 東武線の駅名にもなっている”大使前駅”より徒歩すぐの場所。初詣の参拝客でも賑わう場所で、新年に参拝し厄払いをしてもらう方が多いようです。

ちなみに厄払いをしてもらった方々の声はこちら↓

門戸厄神東光寺 

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関西の厄払いで有名なところと言えば、なんといっても”門戸厄神”ですね。あらゆる災厄を打ち払うと言われている厄神明王が有名で、厄払いの場所としては全国的に知れ渡り各所から訪れていますね。

週末ともなるとかなり多くの”厄払い待ち”の方々がいらっしゃるのだとか。   門戸厄神に行かれた方々の声はこちらです。↓

 

 

 

 

 

 

 

以上、関東・関西それぞれの厄払いのお寺をご紹介しました。

”厄年”は人生の節目に自身を律する意味も含められているそうですので、この節目に入る際の心構えとして”厄払い・厄除け”をしっかりやっておくのが大事なのかも。 普段の行動もちょっと変わってくるように思いますね。

 

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