妊娠中の食事・おすすめの食べ物と注意点まとめ(一覧)

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妊娠中に栄養成分的に積極的に食べたいものや、実際に食べる時に注意すべきもの等を一覧にしてまとめました。

 

肉や魚類

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肉類はタンパク質を補給するために、必要不可欠なものです。血液や筋肉をつくる材料となるので赤ちゃんにとっても欠かす事はできません。

その一方で、肉類を摂取する時には寄生虫に由来する食中毒に注意する必要もあり、十分に加熱して食べるようにする事がポイントです。

魚類にはDHA/EPA等が豊富に含まれ、特にDHAは赤ちゃんの脳の形成に重要な役割を果たします。

ただ、魚の場合も肉類と同じで、刺身等の生食は控えるようにした方が良いです。

 

野菜

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野菜には、各種ビタミンをはじめカロテノイド・ポリフェノール等のファイトケミカルと呼ばれる成分も豊富です。

ファイトケミカルはそれぞれにメリットがありますが、全般的にはどれも強い抗酸化作用を持っている事が特徴。

抗酸化作用を上げる事は、若々しい身体を保つとともに、妊娠中に弱りがちな免疫力を高めてくれる事にも繋がっています。また、ビタミン類では「葉酸」に代表されるような、妊娠中に必須となる成分も含まれます。

一方、パセリ等の一部の野菜には、妊娠中にふさわしくない成分が含まれている場合もあるため注意が必要です。

 

果物

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果物も野菜と同じく、ビタミンや各種栄養の摂取に欠かせないもの。野菜やその他の食材と合わせて、上手に摂取していきたいものです。

 

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卵は栄養成分の宝庫。ビタミンやミネラルに加え、必須アミノ酸等もバランスよく含みます。ただ、食中毒のリスクがあるため「卵かけご飯」等の生食は控えた方が良いでしょう。

 

乳製品

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チーズの場合には、食べても良いチーズとダメなチーズがあります。ヨーグルトを食べる場合にあ、「果糖タイプ」等、糖質をとりすぎないものを選ぶようにします。

 

お菓子

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妊娠中は血糖値のコントロールが困難になっている時期ですので、糖分の過剰摂取には注意が必要です。

ですが、注意点さえ抑えておけば、間食としてお菓子を食べる事もできます

 

その他

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その他の食材については、以下の記事を参考にしてみて下さい。

 

必要な栄養まとめ

妊娠中に必要な栄養素をまとめています。赤ちゃんやお母さんにどんな栄養が必要で、どんな役割があるのかを理解しておきましょう。

▶関連:食事から!妊娠中に赤ちゃんに必要な栄養/不足しがちな栄養

 

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